会員登録

会員登録規約

利用規約

第1章 総 則

第1条 (目的)
本規約はグリーンCS㈱が運営する複合環境制御システム(MAGMAPLUS-1000)、養液供給システム(MAGMA-1000 V2.0)で提供するサービスを利用するにおいて、『グリーンCS㈱』と利用者の権利・義務及び責任事項とその他の必要事項を規定することを目的とします。

第2条 (用語の定義)
① 本規約で使用する用語の定義は次の通りです。本規約で定義しないことは関係法令及びサービス別案内における定義に従い、その他のことは一般慣例に従います。
1.使用登録者 :事業管理者権限または分析使用者権限を得た使用登録者を使用登録者といいます。
2.管理者 :複合環境制御/養液供給システム管理のためにIDを付与された個人や団体
3.パスワード :使用登録者が付与された利用者識別コード(OnePass ID)と一致する使用登録者であることを確認し、使用登録者の権益保護のために使用登録者が選定した文字と数字の組み合わせ

第3条 (規約の明示と説明及び改定)
① グリーンCS㈱は本規約の内容と商号、営業所所在地、代表者の姓名、連絡先(電話、電子メールアドレスなど)等を利用者に分かるように掲示します。
② 本規約をグリーンCS㈱スマート温室複合環境制御システム(http://iot.gcsmagma.com/magma_all/)を通じてオンラインで告示し、使用登録者の同意とグリーンCS㈱の承諾により効力が発生し、規約の規制等に関する法律、電子取引基本法、電子署名法、情報通信網利用促進等に関する法律、訪問販売等に関する法律、消費者保護法等の関連法に反しない範囲で本規約を改定できます。改定された規約は正当な手続きに則り告知することで効力を発揮します。
③ グリーンCS㈱は、規約を改定する場合には適用日及び改訂事由を明示し、現行規約と共にグリーンCS㈱の初期画面にその適用日の7日前から適用日の前日までに告知します。ただし、利用者に不利になるように規約内容を変更する場合には、少なくとも30日以上の事前猶予期間を置いて告知します。この場合、グリーンCS㈱は、改定前の内容と改定後の内容を明確に比較し、利用者に分かりやすいように表示します。
④ グリーンCS㈱は、規約を改定する場合には、その改定規約はその適用日以降に締結される契約にのみ適用され、それ以前にすでに締結された契約については改定前の規約条項がそのまま適用されます。ただし、すでに契約を締結した利用者が改定規約条項の適用を受けることを望む意思を第3項による改定規約の告知期間内にグリーンCS㈱に送信して同意を得た場合には、改定規約条項が適用されます。
⑤ 使用登録者は、変更された規約内容に同意しなければ、サービス利用を中断し使用登録者から退会することができます。ただし、改定規約の適用日以降の相当期間(100日以上)の間継続的にサービスを利用する場合、当該使用登録者は規約の変更に同意したものと見なされることがあります。
変更された規約に対する情報を知り得なかったために発生する使用登録者の被害について、グリーンCS㈱は責任を負いません。

第4条(規則外の準則)
① 本規約が定めていない事項と本規約の解釈に関しては、政府が制定した電子取引消費者保護指針及び関係法令または商慣習に従います。

第2章 利用契約の締結

第5条 (サービスの提供及び変更)
① グリーンCS㈱は次の業務を遂行します。
1.スマートファーム情報の連携・収集
2.スマートファーム情報の分析
3.複合環境制御システムの制御及びモニタリング
4.養液供給制御システム制御及びモニタリング

第5条(サービスの中断)
① グリーンCS㈱は、コンピュータ等の情報通信設備の補修点検・交替及び故障、通信の途絶等の事由が発生した場合には、サービスの提供を一時的に中断することができます。
② 事業種目の転換、事業の放棄、業態間の統合等の理由でサービスを提供できなくなる場合には、グリーンCS㈱は、第10条[使用登録者に対する通知]で定めた方法で利用者に通知します。

第6条(利用契約の成立及び単位)
利用契約は規約内容に同意した使用登録者の利用申請に対するグリーンCS㈱の利用承諾によって成立します。
利用規約は使用登録者ID単位で締結し、使用登録者IDは1人につき1個のみ発行します。
ただし、使用登録者の申請により追加される付加サービス、サービスの大量利用またはサービスコンピュータと他のコンピュータ間の連携サービス等、サービス利用が特別な場合には、別途の契約により提供します。

第7条(使用登録者加入)
① 利用者の使用登録者加入は無料であり、利用者はグリーンCS㈱が定めた加入様式に則り使用登録情報を記入した後、本規約に同意するという意思表示をすることで使用登録を申請します。
② グリーンCS㈱は、第1項のように使用登録者として加入することを申請した利用者のうち次の各号に該当しない限り、使用登録者として登録します。
1.加入申請者が本規約第9条[使用登録者の退会及び資格喪失等]第3項に基づき、以前に使用登録者資格を喪失したことがある場合、ただし第9条[使用登録者の退会及び資格喪失等]第3項による使用登録者資格喪失から3年が経過した者で、グリーンCS㈱の使用登録者再加入承諾を得た場合
2.登録内容に虚偽、記載漏れ、誤記がある場合
3.その他、使用登録者として登録することがグリーンCS㈱の技術上、顕著に支障があると判断される場合
② 使用登録の成立時期はグリーンCS㈱の承認時点とします。
③ 使用登録者は、登録した登録情報に変更がある場合、ただちにグリーンCS㈱が定める方法に則り、その変更事項をグリーンCS㈱に通知するか、修正するものとします。

第8条(使用登録者の退会及び資格喪失等)
① 使用登録者は、グリーンCS㈱が運営するサイトでいつでも退会を要請することができ、グリーンCS㈱は、ただちに使用登録者退会処理を行います。ただし、一つのサイトで退会を要請して退会処理された場合、すべてのサイトで使用登録者としての利用が制限されます。
② 使用登録者が次の各号の事由に該当する場合、グリーンCS㈱は使用登録者資格を制限及び停止することができます。
1.加入申請時に虚偽の内容を登録した場合
2.他人のIDとパスワード、またはその個人情報を盗用した場合
3.他人のグリーンCS㈱利用を妨害したり、その情報を盗用、他人の名誉を損なうか不利益を与える行為をした場合
4.グリーンCS㈱を利用して、法令、またはこの規約が禁止する行為や、公序良俗に反する行為をする場合
④ グリーンCS㈱が使用登録者資格を喪失させる場合には、使用登録者登録を抹消します。この場合、使用登録者にこれを通知します。

第9条 (使用登録者に対する通知)
① グリーンCS㈱は、使用登録者に対する通知を行う場合、使用登録者がグリーンCS㈱とすでに約定し指定した電子メールアドレスで行うことができます。
② グリーンCS㈱は、不特定多数の使用登録者に対する通知の場合、1週間以上掲示板に掲示することで、個別通知を代替できます。ただし、使用登録者本人の取引に関して重大な影響を及ぼす事項については、個別通知を行います。

第10条(利用契約事項の変更)
使用登録者は、サービス利用申請時に記載した使用登録者情報が変更された場合にはオンラインで修正しなければならず、変更しなかった情報により発生する問題の責任は使用登録者にあります。

第3章 契約当事者の義務

第11条 (グリーンCS㈱の義務)
① グリーンCS㈱は、法令と本規約が禁止するか公序良俗に反する行為を行わず、本規約が定めるところにより持続的、安定的にサービスを提供するために最善を尽くします。
② グリーンCS㈱は、利用者が安全にインターネットサービスを利用できるように、利用者の個人情報保護のためのセキュリティシステムを備えるものとします。
③ グリーンCS㈱は、商品や用役に対して「表示・広告の公正化に関する法律」第3条所定の不当な表示・広告行為を行うことで利用者が損害を受けた際は、これを賠償する責任を負います。
④ グリーンCS㈱は、受信拒否の意思を表示した利用者に対しては営利目的の広告性電子メールを送信しません。
⑤ グリーンCS㈱は、業務と関連して使用登録者全体、または一部の個人情報に関する統計資料を作成し、これを使用することができ、サービスを通して使用登録者のコンピュータにクッキーを送信できます。
⑥ グリーンCS㈱は、継続的かつ安定的なサービスの提供のために、設備に障害が生じたか滅失された際には、やむを得ない事由がない限り、速やかにこれを修理、または復旧します。
⑦ グリーンCS㈱は、使用登録者から提起される意見や不満が正当であると客観的に認められる場合には、適切な手続きを経て、ただちに対処しなければなりません。ただし、ただちに対処することが困難な場合には、使用登録者にその事由と処理日程を通知するものとします。

第12条 (個人情報の保護)
グリーンCS㈱は、関係法令が定めるところにより、使用登録者の個人情報を保護するために努力します。個人情報の保護及び使用については、関連法令及びグリーンCS㈱の個人情報取扱方針が適用されます。ただし、グリーンCS㈱の公式サイト以外のリンクされたサイトでは、会社の個人情報取扱方針が適用されません。また、使用登録者はパスワード等が他人に漏洩しないように徹底管理しなければならず、グリーンCS㈱は使用登録者の帰責自由により漏洩した情報について責任を負いません。
① グリーンCS㈱は、利用者の個人識別が可能な個人情報を収集する際には、必ず当該利用者の同意を得ます。
② 提供された個人情報は目的以外に利用することや第三者に提供することができず、これに対するすべての責任はグリーンCS㈱が負います。
③ 利用者はいつでもグリーンCS㈱が持っている自分の個人情報に対して閲覧及び誤謬訂正を要求することができ、グリーンCS㈱はこれに対して速やかに必要な措置を取る義務を負います。利用者が誤謬の訂正を要求した場合には、グリーンCS㈱はその誤謬を訂正するまで当該個人情報を利用しません。
④ グリーンCS㈱は、個人情報保護のために管理者を限定し、その数を最小化し、利用者の個人情報の紛失、盗難、流出、変造等による利用者の損害に対してすべての責任を負います。
⑤ 1年以上未ログイン時、当該アカウントは自動的にログインができなくなります。

第13条 (個人情報の委託)
グリーンCS㈱は、収集された個人情報の取扱及び管理等の業務(以下「業務」)を自ら遂行することを原則としますが、必要な場合、業務の一部、または全部をグリーンCS㈱が選定した業態に委託することができます。

第14条(使用登録者の義務)
① 使用登録者は、本規約が定める事項とサービス利用案内及び注意事項を遵守するものとします。
② 使用登録者は、使用登録者加入申請様式が要求する登録情報を、真正かつ正確に、現在の事実と一致する完全な情報になるように維持し、これを更新する義務があります。
③ 第13条を除くIDとパスワードに関する管理責任は使用登録者にあります。
④ 使用登録者が自分のID及びパスワードを盗まれたり、第三者が使用していることを認知した場合には、ただちにグリーンCS㈱に通知し、グリーンCS㈱の案内がある場合には、それに従うものとします。
⑤ 使用登録者は、事前承諾なしに商業的な目的のためにサービスを利用し営業活動を行うことができず、その営業活動の結果に対してグリーンCS㈱は責任を負いません。また、このような営業活動によりグリーンCS㈱が損害を被った場合、使用登録者はグリーンCS㈱に対して損害賠償義務を負い、グリーンCS㈱は当該使用登録者に対してサービス利用制限及び適法な手続きを経ての損害賠償請求等を行うことができます。
⑥ 使用登録者の行動規範
1.使用登録者が当サービスを通じて掲載した掲示物については、使用登録者が全的に責任を負います。
2.使用登録者は、不法的、または他人に損害を被せたり、他人の名誉を損ねる行為、グリーンCS㈱の業務に妨害となる行為、グリーンCS㈱の名誉を損なう行為を行いません。
3.使用登録者は、他人の個人情報を収集、または保存して流用しません。
4.使用登録者は、明示的同意がない限り、サービスの利用顕現、その他の利用契約上の地位を他人に譲渡、贈与せず、これを担保に提供しません。

第4章 サービスの利用制限等

第15条 (サービス利用制限)
① 使用登録者は掲示板等でのサービス利用内容が次の各号に該当しないようにする必要があり、これに該当する場合、グリーンCS㈱は内部審議を経て、資料の掲載を制限、または削除するなど、当該プラットフォームの利用を制限することができます。
1.公共秩序及び良風美俗に反する場合
2.犯罪的行為に関わる場合
3.他人の名誉を損ねたり、不利益を与える場合
4.サービスの安定的な運営に支障を与えたり、与える懸念がある場合
5.他の使用登録者、または第三者の知的財産権を侵害したり、知的財産権者が知的財産権が侵害されたことを主張できると判断される場合
6.放送通信審議委員会等の外部機関の是正要求があった場合や、不法占拠運動、またはそれに類似する行為を行う場合
7.グリーンCS㈱から特別な権利を付与されずにクライアントプログラムを変更したり、サーバーをハッキングしたり、ウェブサイト、または掲示された情報の一部、または全体を任意で変更する行為
8.グリーンCS㈱の運営陣、職員、または関係者を詐称したり、故意でサービスを妨害するなど、正常なサービス運営の妨げとなる場合
9.グリーンCS㈱は、他にも別途の掲示物管理政策を通じて掲示物を管理/運営できます。
10.本規約を含み、その他、グリーンCS㈱が定めた利用条件及び関係法令に違反する場合、使用登録者は検索した資料を複写、複製、改造、翻訳して他人に提供したり、使用登録者番号を他人の利用のために提供してはなりません。
② 使用登録者は、サービス案内に掲示、または別途告示した利用制限事項を遵守するものとします。
③ 使用登録者は、グリーンCS㈱が許容した場合を除き、営業活動を行うことはできません。
④ グリーンCS㈱は、国家非常事態、サービス設備の障害、またはサービス利用の暴走等、やむを得ない事情によりサービス利用に支障がある際には、サービスの全部、または一部を制限したり、停止することができます。

第5章 紛争及び責任

第16条 (免責条項)
① サービス利用中、グリーンCS㈱の責任自由なしに発生したいかなる損害に関しても責任を負いません。
② 天変地異、またはこれに準ずる不可抗力によりサービスを提供できない場合には、サービス提供に関する責任が免除されます。
③ 使用登録者の帰責自由によりサービス利用の障害が発生した場合には、責任が免除されます。
④ 使用登録者がサービスに掲載した情報、資料、事実の信頼度、正確性など、その内容に関して責任が免除されます。
⑤ 使用登録者の相互間において、または使用登録者と第三者の相互間においてサービスを媒介として発生した紛争に対して介入する義務はなく、これによる損害を賠償する責任を負いません。
⑤ 取引仲介サービスを通じて取引される物品の瑕疵、物品登録情報の誤謬、不備等により購入者が負う損害に対しては責任(製造物責任を含む)を負いません。
⑥ グリーンCS㈱は独自的に運営され、利用者間で行われた取引に対しては責任を負いません。
⑦ サービス用設備の補修、交替、定期点検、工事等のやむを得ない事由で発生した損害に対する責任が免除されます。

第17条 (著作権の帰属及び利用制限)
① 作成した著作物に対する著作権、その他の知的財産権はグリーンCS㈱に帰属します。
② 利用者は、グリーンCS㈱を利用することで得た情報のうち、グリーンCS㈱に知的財産権が帰属された情報をグリーンCS㈱の事前承諾なしに複製、送信、出版、配布、放送、その他の方法により営利目的で利用したり、第三者に利用させてはなりません。
③ グリーンCS㈱は、約定に従い利用者に帰属された著作権を使用する場合、当該利用者に通知するものとします。
④ 使用登録者が創作してグリーンCS㈱に掲載、または登録した掲示物に対する著作権は使用登録者本人にあり、当該掲示物が他人の知的財産権を侵害して発生するすべての責任は使用登録者本人に該当します。
⑤ 使用登録者は、自分が創作、登録した掲示物を、グリーンCS㈱のサービスの運営、送信、配布、または宣伝のために、使用料なしの使用権をグリーンCS㈱に付与します。使用権はグリーンCS㈱がサービスを運営する間有効であり、使用登録者の退会後も有効です。
1.提供する関連サービス内で使用登録者たちの掲示物に対する複製、展示、配布、編集著作物の作成
2.上記使用権以外に使用登録者の掲示物を商業的に利用しようとする場合、使用登録者の事前同意を得るものとする。使用登録者の掲示物を商業的に利用する場合、別途の補償精度を運営できる。
⑥ 使用登録者の掲示物に対して第三者から著作権及びその他の権利の侵害により異議が提起された場合、グリーンCS㈱は当該掲示物を任意で削除することができ、当該掲示物に対する法的問題が終結した後、これを根拠に、グリーンCS㈱に申請がある場合にのみ、上記臨時削除された掲示物を再び掲載できます。

第18条 (紛争解決)
① グリーンCS㈱は、利用者が提起する正当な意見や不満を反映し、その被害の補償処理を行うための被害補償処理機構を設置・運営します。
② グリーンCS㈱は、利用者から提出される不満事項及び意見は、優先的にその事項を処理します。ただし、迅速な処理が困難な場合には、利用者にその事由と処理日程をただちに通知します。
③ グリーンCS㈱と利用者間に発生した電子商取引紛争に関連し、利用者の被害救済申請がある場合には、公正取引委員会、または市・都知事が以来する紛争調停機関の調停に従う場合があります。

第19条 (裁判権及び準拠法)
① グリーンCS㈱と利用者間に発生したサービス利用に関する紛争に対しては、大韓民国の法を適用し、本紛争による訴は大韓民国の法院に提起します。

附則
1.本規約は2023年1月1日より適用されます。

個人情報収集利用の同意に関するご案内
グリーンCS㈱は、複合環境制御システム(MAGMAPLUS-1000)/養液供給制御システム(MAGMA-1000 V2.0)の円滑な使用と維持管理、データ保護を目的とした個人情報収集・利用のために、個人情報保護法第15条に則り、あなたの同意を得ようとしています。
個人情報の収集及び使用目的 複合環境制御システム(MAGMAPLUS-1000)/養液供給制御システム(MAGMA-1000 V2.0)の円滑な使用と維持管理、データ保護
収集する個人情報項目 姓名、連絡先、住所
駆動器及びセンサー状態データ等、機器から収集される一切のデータ
第三者同意 グリーンCS㈱
個人情報保有及び利用期間 半永久
同意拒否の権利及び拒否による不利益内容、または諸事項 あなたは個人情報収集及び利用に同意を拒否する権利があり、同意拒否時、複合環境制御システム及び養液供給制御システム使用に制限が設けられる場合があります。

複合環境制御及び養液供給制御システムの維持補修期間に対する同意
グリーンCS㈱の複合環境制御システム(MAGMAPLUS-1000)/養液供給制御システム(MAGMA-1000 V2.0)の下で指定した維持補修期間に対する案内同意です。

維持補修期間に関するご案内
1.設置完了後、施行者の製作及び工事上の過失による故障が発生した際には、瑕疵保証期間(施行日から1年)まで施行者の責任の下、無償修理を行う。
2.保証期間の満了後には、施行者と発注者間の別途維持補修契約に従い定期点検を行うか、維持補修契約がない際には製作業態のアフターサービス方針に則り有償修理を受けることができる。
3.すべての制御システムの動作は使用者が決定し、すべての責任は使用者にある。